メイクしていて一番難しいポイントってどこですか?
私は「眉」です!
眉に悩む人って本当に多いのではないでしょうか。
アイメイクって難しいのですが、
中でも一番苦戦するのは眉。
しかも結構流行によって形が変わりますし、
お顔の印象がもっとも左右されるのが眉の形なんですよね。
私の理想の女性像はゆうよう子さん。
よう子さんのお顔立ちやお姿はもとより、
纏っている雰囲気や立ち居振る舞い
発せられる美しい言葉の数々や凛としたお人柄・・・
全てが憧れです(笑)
よう子さんのメイクを参考に真似て、
自分がなりたいイメージをメイクで表現することってとても楽しいんです。
また、私は眉の形やメイクのトレンドは、
雑誌よりもピンタレストを活用することが多いです。
なりたいメイク画像を見ながらお化粧するときに重宝します。
今回は私の眉メイクについてのポイントを少し書いてみようと思います。
私の眉メイクのポイントは
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鏡は二つ使う。
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最初に眉の輪郭をペンシルで描く。
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眉尻はボカさない!
この3つが大きなポイントです。
(1)鏡を二つ使う。
鏡を二つ使うことで眉のバランスを顔の近くで見ながら描き、なおかつ顔全体でも見ることで左右のバランスを取りやすい。
私はドレッサーのミラーと、ミラースタンドをティッシュの箱などで顔の高さに合わせて使っています。
顔の近くにミラーがあるととっても描きやすいですよ。
細かい部分の微調整がとてもラク!
(2)最初に眉の輪郭をペンシルで描く。
まず最初に描くのは、眉の輪郭。
アウトラインを取ることで、眉の形が決まりあとはパウダーやペンシルで隙間を埋めていくだけ。
最初に形を決めると、あとがすっごくラクです。
輪郭がキツすぎた時はブラシでボカすと自然な仕上がりになりますよ〜。
(3)眉尻はボカさない!
これ、とってもとっても大事。
眉尻がボケていると、途端に顔全体がぼんやりしてしまうんですよね。
眉尻は最後の一本の毛先まで描いてあるとお顔の印象がしまります。
目元がとても綺麗に見えますよ〜。
ただ、眉尻って結構消えやすい・・・。
皮脂や汗、髪の毛が当たったりするので眉が消えやすいポイントです。
そこで重宝しているのが、
ウォータープルーフタイプのアイブロウ。
筆ペンタイプがとても描きやすいです。
キリッと毛先の一本まで描ける!しかも自然!
一本あるととっても重宝しますよ〜!
私がいつも使っているのは、
私はカーキを使っています。
セルフメイクで撮影するときも、眉が綺麗に描いてあると安心ですね♪
眉尻がいつも決まらない・・・
そんな方は是非試してみてくださいね。