私が写真を撮る方は素晴らしい人ばかり。
いつも会うたび、カウンセリングを通じてお話を聞くたび、撮影をするたびに思う。
私がお会いしてきた方は、
自分が「こう生きるのだ」という軸があり
その道を極めようと努力している
学び続けている
思いやりがあり
感謝が溢れている
ひたむきに己の道を歩み
人と人とのつながりを大切にする
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そして何より
「人生を楽しんでいる」
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これまでのお話を伺う中で、
自分に自信を持つことの大切さ、
「自分がどうしたいか?」を軸に生きている姿勢、に深く心打たれる。
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クライアントさんに会うたびに私が元気になれるし、
ファインダー越しに見るクライアントさんの人生の輝きが
笑顔となり
波動となって
私に伝わる。
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私はカメラで、それらをキャッチして写真に撮る。
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私が「こんな生き方をしたい」と思う、
心から尊敬する人にこれからも出会いたい。
それぞれが違うストーリーを生きている。
私が感情を動かされているからこそ、
私の写真はその人の魅力が伝わる写真なのだと思う。
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私の撮影のスタイルは、
「ただ上手い写真を撮る」だけではない。
まだまだ上手く撮れなくて反省したり、落ち込んだり、
技術的に未熟な部分はたくさんある。
でも、それ以上に大切なのは、
私の感性が写真になっているということ。
そんな私の感性を写真に載せて発信したい。
これからも女性の生き方を、
魂を込めて、美しく、
写真に撮っていきたい。
ライフワークとして。
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きっとその写真は、小さなきっかけになる。
改めて写真に写る自分の表情を見つめる時、
あなたが感じること。
「あぁ、私はこう生きているのだな。」
「こんな表情をするのだな。」
様々な感情を受け取ってほしい。
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写真を撮る。感じる。受け取る。
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私の写真は、写真というモノだけではなく
撮影を通じて、あなたの人生に触れるということ。
そして撮影で大切にしているのは、
その人らしいお人柄。
ナチュラルで自然に滲み出る優しさや、
芯の強さ、
優しく包み込む包容力。
人それぞれに違う美しさを表現することを大切にしている。
写真に写るのは、「あなたらしさ」
あなたが、あなたらしさを受け入れること。
逆に、あなたが自分自身を受け入れていない、
怒り、妬み、辛みにまみれている人は、
きっと私に写真を撮られると辛いんじゃないかな。
写真って本当に不思議。
これからも、その人の生き方を写真で表現していきたいな。