あなたは写真写りに自信がありますか?
きっと答えは「ノー」ですよね。
多くの方が「写真が苦手」という意識を持っています。
そう、あなただけじゃないんです!
「集合写真撮るよ〜」という場面で、なかなかみんな集まってくれない。
特に女性の方はなぜか中央によることを嫌がります(笑)
写真写りに関するお悩みについて書いてみたいと思います。
写真写りに関するお悩みを本当にたくさんの方から聞きます。
撮影に来られた方のほとんどが同じお悩み。
特に女性は「写真写りに自信がない」方がほとんど。
「写真に撮られると何だかイメージと違う。」
そんな思いを抱えつつもどうしたら良いのかわからない。
「自撮りする時は良いけれど、カメラで撮られると変な顔で写っていてイヤ。」
そんなお悩みもあるようです。
今日友人とランチしていて話題に上ったのは、まさに「写真が苦手なんだよね」ということでした。
どんなところが嫌なの?と話を聞いていると、
「鏡に映っている自分や、自撮りしている時の自分の顔と違っていて変な顔に写っちゃうのが嫌」
「本当に写真苦手!!」
私からみると、彼女はいつも写真写りが良くて綺麗だな〜と思っていたので意外でした。
苦手意識の中でも良くある悩みの一つ、
「表情がこわばってしまう」ということ。
これは私も良くあるあるです(笑)
つい目が笑っていない自撮りになってしまうこともしばしば(笑)
表情がこわばってしまう時って、顔がとても緊張している状態です。
そして撮られることに集中しすぎて「無心」の状態なんですよね。
子供がとびきりの笑顔で写真に写っている時、子供達は何を感じていると思いますか?
「楽しい!」
「もっと遊びたい!」
「嬉しい!」
「お母さん大好き!」
と思いっきり楽しんでいると思いませんか?
つまり感情が表情に溢れ出ている状態です。
感情が溢れて表情に出るから、子供達はとびきりの笑顔を見せてくれるのです。
ではあなたが写真に撮られている時、
「ああ幸せだな〜」
「今日のお天気は気持ちよくて最高!」
「あなたに会えて嬉しい!」
そんな感情を思い浮かべてみるとどうでしょうか?
例えば、
「来年ハワイに行くとしたら何をしよう!?」
「大好きな彼に今夜会える!」
そんなシチュエーションを思い浮かべるとどうでしょうか?
自然と笑顔になりませんか?
口角は上がり、微笑むような笑顔になりませんか?
写真に撮られる時に、あなたが「幸せだな、楽しいな」と思うシチュエーションを思い浮かべてみてください。
写真に撮られることだけにフォーカスすると緊張していたあなたが、
きっと笑顔で微笑むことができると思います。
表情と感情は表裏一体。
感情は表現できるのです。
そして、あなたの想いは表情だけではなく、
立ち居振る舞いや、在り方、ビジュアルにも大きく影響していきます。
「写真が苦手」
そんなあなたは、まず撮られる時に感情を味わってみましょう。
きっと写真に写るあなたは、
「幸せそうだな」
「楽しそうだな」
「嬉しそうだな」
そんな表情をしているのではないでしょうか?
そして何より大切なのは、
「写真は楽しむもの!」
ということ。
遠慮なんていらないのです。
写真は楽しい♪
そう思えると、いろんな表情ができるようになりますよ。
あなたの今を思いっきり楽しんでみましょう。
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